昨日、沢山お買い物をした。
そろそろ替えないと…と思っていた新しい下着、安かったベーキングパウダーと使ってみたかったバニラエッセンス、防災用の大きめバッグ、シャトレーゼのワッフルを自分へのお土産にも買ったし、ビアード・パパのシュークリームも食べた。
ナスも安くで大量ゲット。とろとろになるまで焼いて、沢山食べるんだ♪
以前から欲しかった、丁度良くて素敵なモノとの出会いが多くて、それが一気に手に入った、幸せな1日だった。
だけど、色々買うといつも、お金への不安が強い私が顔を出して不安を洩らす。それはもう100％確実に出てくる。
お金、使いすぎじゃね？大丈夫？
冷静に考えると『もう買ったあとですけど！？』って感じだけど、罪悪感なのか何なのか、毎回毎回お金を使ったことを責めてくる。
いやでも下着や食材は生活必需品じゃん。買ったお菓子だって、人に布教したくなるくらい好きなものだったり、ずっと食べたかったもの。
必要なものしか買ってないよ。ちゃんと節約してるから大丈夫。
毎回自分に言い訳をしながらその声を宥めてたんだけど、
昨日急に怒りが湧いてきた。
何？私はその気に入った素敵なモノを使ったり、大好きなものを買って幸せを味わう価値も無い存在ってこと？
私を豊かにするためにお金があるのであって、お金を稼いで貯める存在価値として私がいる訳じゃないよね。
お金と私、どっちが大事なの？何に重きを置いているの？
めっちゃ凄むじゃん。
゛仕事と私、どっちが大事なの構文゛をここで見ることになるとは思わなかったけど、本当にまんま、こんな気持ちになった。
食材を買う時も、お洋服を選ぶ時も、インテリアを選ぶ時も、ワクワクすると同時にこの不安の声を説得しないといけないから、すごく疲れる。
せっかくお気に入りが手に入っても、心から喜ぶのを邪魔してる気がする。
ずっと何かを購入することに対して自信が無くて、ずっと何かを選ぶ事に対して、自信が持てなかった。
その選択によって自分の手元から離れるものがあること。変化によって手放すものがあることを、凄く怖がってる自分がいるのかもしれない。
お金の事に対してだけだと思っていたけど、もしかしたら行動の選択や判断全般にこの不安が適応されてるかも。そりゃ、重い生き方になるわけだ。不安ベースだから楽しい方向を選ぶ確率はその分減ってしまう。
変化を望んでいた私だけど、無意識で心配性で怖がり屋を発動してストップをかけてたところがあるのかもしれない。
でも、そうなると人生は変わらないし、心から楽しめない。今のお金との関わり方と同じ状況の人生が、作られ続けていく。
これ、手放したいなぁ。
具体的にどう手放すかは全く分からないけど、とりあえず手放す事は決めました。
気づいたら8割解決してるようなもんだって聞くし、とりあえず分かりやすい所から。
もう不安をブチブチ言ってくる声を説得するのは諦めて、しっかり゛我がまま゛に生きようと思います。
それがありのままの自分に対する最大の愛と信頼になるはず！
もちろん、身の丈をある程度合わせる事はするけど、この変化を起こしてどうなるか見てみよう。
それで現実が変わっていったら、またこのブログにも報告しますね☺️
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